開演前の舞台裏
さぁゃ「うぅぅ、緊張する><」
エリ「初めてだからね。ぅぁ、胃が痛い><」
プリメーラ「あなたが本当に辞退したいのであれば、荷物をまとめて帰ればいい。帰ってしまえば、私が正式にこのブログを操り、
速やかにブログのタイトルを"プリメーラ通信"に変更する。
...あとは、あなたが決めることよ。」
~~~一方、舞台側は...
監督「ちくしょう、こんな時にカメラが不調か」
大道具「監督、俺のハンディカムでなんとかなるなら使ってください!」
監督「酒井、お手数かけてすまんな」
大道具の酒井「いいっすよ、ちょっとでもあの娘達の力になれるなら!」
脚本「佐藤さん、最初のシーン、御影さんだけ出します?」
演出の佐藤「いまさらそこかよ...まぁいい。最初は御影さんだけでいいんじゃね?じゃないと秋月さんにすべて持って行かれそうでさぁ」
脚本「あざっす。急いで脚本仕上げておきます!」
~~~楽屋に戻る
さぁゃ「でも、本当にいいの?こういう表舞台ってエリのほうが適任じゃない?」
エリ「いいのいいの。それに、さぁゃはまだ経験が浅いでしょ。より、新しい目線でいい記事がかけると思うの。」
さぁゃ「うーん、それなら納得するけど。」
エリ「それに、自分のアトリエを持つって夢があるでしょ!」
さぁゃ「・・・そうだった!夢のアトリエ。・・・なんで舞台なのかわからないけど^^;」
プリメーラ「あとは、あなたが決めることよ。」
さぁゃ「・・・頑張ってみる!」
~~~こうして、さぁゃのアトリエが始まる...
To be continued....